ブルボン「おもちのひとときショコラ」の感想

ブルボン「おもちのひとときショコラ」の感想です。
某スーパーで、248円でした。
生クリームを練り込んだチョコクリームを餅で包んだ商品らしい。
「おもちのひとときショコラ」の原材料

原材料は、マルトース(国内製造)、水飴、もち粉、砂糖、植物油脂、全粉乳、カカオマス、クリーム(乳成分を含む)、デキストリン、ココアパウダー、洋酒。あとは添加物。
1箱 標準87g当りのカロリーは、335kcal。
マルトースは、水飴の主成分。デキストリンは、でんぷんを分解して得られる低分子量の炭水化物の総称。
「おもちのひとときショコラ」の表面

1個の大きさは3cmほど。
4個入りケース×2袋で、合計8個。
既視感のある容器とピックだと思ったら、「もちもちショコラ」で見たからか。ピックだけなら「粉雪ショコラ濃ミルク」にもあったね。
「おもちのひとときショコラ」の切断面

柔らかな餅なので、抵抗感なくカットできます。
ただ、柔らかすぎて底まで切れず、皮一枚で繋がっている状態に……。
その餅はツルツルとした舌触りで、葛餅っぽい印象。中のチョコレートは、生クリームを練り込んだチョコクリームなので、柔らかいというか硬さがない。まぁ、クリームですからね。
冷蔵庫で冷やすと、中のクリームが硬くなってしまい、まったく別の食感に……。常温の方が、洋酒のアルコールというか、発酵した匂いが感じられるので、こちらの方が想定された味でしょう。