「miniカカオチョコパイ」の感想

エヌエス「miniカカオチョコパイ」の感想です。
某スーパーで、195円でした。
「miniカカオチョコパイ」の原材料

原材料は、砂糖、水あめ、小麦粉、植物油脂、鶏卵、ココアパウダー、ショートニング、コーンスターチ、脱脂粉乳、全粉乳、カカオマス、ホエイパウダー(乳成分を含む)、ゼラチン、大豆たんぱく、食塩。あとは添加物。
原産国は、ベトナム。輸入者は、株式会社エヌエス・インターナショナル。
1個 標準18g当たりのカロリーは、75kcal。
「miniカカオチョコパイ」の表面

直径5.5cmほど。実際に手にすると、思った以上に軽いです。
1袋10個入り。1個19.5円相当。そう考えると安い。
「miniカカオチョコパイ」の切断面

スッと切れる柔らかさ。
スポンジ生地は乾いていてモソモソ食感。コーティングしているチョコレートは、見た目以上に薄い。
中心部は白いクリームというよりマシュマロ。というか、パッケージにマシュマロってありますね。原材料的には、たぶんゼラチンの箇所。
マシュマロの主な原料は、水飴、砂糖、ゼラチン、コーンスターチ、卵白、香料など。
典型的な安いチョコパイの特徴が勢ぞろいって感じ。マシュマロ入れている辺りに、エンゼルパイを参考にした気もするけど、それならビスケットも入れてほしい。まぁ、あまりマシュマロが好きじゃないので、チョコクリーム入りの方が好みだけど。